8月19日 為替レポート|ドル指数は安値圏、米金利低下でも円は出遅れ
弱い米雇用・月次物価指標を受けた米国債利回り低下で、ドル指数は数カ月ぶりの安値圏。一方、円は日米金利差が重荷となり対ドルで出遅れており、FOMC議事要旨と英CPIが次の焦点となる。
弱い米雇用・月次物価指標を受けた米国債利回り低下で、ドル指数は数カ月ぶりの安値圏。一方、円は日米金利差が重荷となり対ドルで出遅れており、FOMC議事要旨と英CPIが次の焦点となる。
米指標の軟化で早期追加利上げ観測が後退し、ドルは上値の重い展開。円は介入警戒が下落を抑える一方、日米の政策・実質金利差が重荷となる。中東情勢によるドル下支えと7月FOMC議事要旨が焦点。
米小売売上高と雇用の弱含みでドル売りがやや優勢となる一方、基調的な物価圧力とFOMC内の利上げ支持がドル安の進行を抑える。ドル円は159円台で、日米金利差や共同円買い介入の効果、FOMC議事要旨が焦点となる。
米CPIとPPIの落ち着きを受けドルは小幅に軟化したが、前年比のインフレ圧力やエネルギー価格リスクが下値を支えた。円は金利差や輸入コストが重荷となり、米小売売上高が次の焦点となる。
ドル指数は前日比0.11%安の101.25。7月利上げ確率が30.5%に低下するなか、ADP雇用の鈍化と米短期国債の借り換え負担が意識され、FOMC声明とウォーシュFRB議長の会見が焦点となる。
ドル指数は日中の下げを取り戻して小幅高。米金利見通しとの相関が強まるなか、FOMCの政策姿勢やドル円上昇時の為替介入警戒が焦点となり、中東情勢と米消費者信頼感指数も注視される。
米・イラン情勢の緩和と原油安を受け、ドルと米国債利回りは直近高値から小幅に低下。米利上げ観測と欧米金利差がドルを支える一方、FRBと日銀の政策決定を前にドルロングの巻き戻しリスクが意識される。
米・イラン情勢が緊迫するなか、予想を下回る米新規失業保険申請件数と米長期金利の上昇を受けてドル指数が反発。ECBは金利を据え置き、9月の追加利上げに余地を残した。日本のコアCPIや欧米PMIが焦点となる。
ドル指数は101.11に小幅低下した一方、米・イラン情勢を背景とする安全資産需要や米金利がドルを支え、ドル円は163円台に上昇。日本当局の円安けん制やECB理事会、米新規失業保険申請件数が焦点となる。
米金利上昇と中東情勢を背景とするドル需要、原油高が円を圧迫し、ドル円は163円台へ上昇。1986年12月以来の円安を受け、為替介入への警戒が強まるなか、英物価統計や米原油在庫が焦点となる。
米・イラン情勢を巡る緊張と原油高、FRBの利上げ観測を背景に、ドル指数は下落後に101近辺へ反発。豪ドルは対米ドルで0.70台を回復し、米雇用指標やECB理事会、停戦協議が焦点となる。