本日注目の経済指標(2026年07月16日)
木曜日の本日、朝方に日本の週間対外対内証券投資データが発表されたほか、夕方には英国の月次GDPを含む重要マクロ指標が一斉に発表されます。さらに夜には、米国の小売売上高やフィラデルフィア連銀景況指数といった超一級の指標が控えており、ロンドン・NY時間ともに非常に大きな値動きが想定される1日です。
主要トピックス
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🇯🇵 日本・主要経済指標(週間):08:50発表済み 🇯🇵
・対外中長期債投資結果:10,901.0億円(前回 -2,181.0億円)
・対内中長期債投資結果:4,998.0億円(前回 -59.0億円)
・対内株式投資結果:7,456.0億円(前回 -222.0億円)
・週間資金フローでは、国内投資家による海外の中長期債買い(1兆901億円の流出)が大幅なプラスに転じたほか、海外勢による日本の債券・株式への投資(資金流入)も力強いプラスへと戻ってきました。日本市場に対する投資意欲の回復が見られます。 -
🇬🇧 イギリス・月次GDP / 鉱工業生産(5月):15:00発表予定 🇬🇧
・月次GDP(前月比)予想:0.1%(前回 -0.1%)
・鉱工業生産(前年比)予想:1.1%(前回 0.2%)
・製造業生産高(前年比)予想:1.9%(前回 1.0%)
・ロンドン時間の最注目指標です。月次GDPがプラス圏に回復する予想となっているほか、製造業生産高も前回から大きく伸びを加速させる見込み。英国経済の底堅さが示されるかどうかが、ポンド相場の動向を大きく主導します。 -
🇺🇸 米・小売売上高(6月):21:30発表予定 🇺🇸
・小売売上高(前月比)予想:0.3%(前回 0.9%)
・コア(自動車除く前月比)予想:-0.1%(前回 0.8%)
・米国の個人消費の勢いをダイレクトに反映するデータであり、前回の大幅な伸びから一転して今回は控えめな伸び(コアはマイナス転化)が予想されています。消費活動の減速が強く意識される結果になれば、ドル安方向へのトレンドを強める要因となります。 -
🇺🇸 米・フィラデルフィア連銀景況指数(7月):21:30発表予定 🇺🇸
・市場予想:15.0(前回 10.3)
・小売売上高と同時に発表される、製造業マインドの先行指標です。前回から景況感が改善する予想となっており、同時発表の新規失業保険申請件数(予想 21.6万件)も含め、ドル円の急激な乱高下に厳重な警戒が必要です。