本日注目の経済指標(2026年08月20日)
木曜日の本日、早朝にFOMC議事要旨が公表されたほか、朝方には日本の貿易収支や資本流出入データ、日中にはオーストラリアの雇用統計や中国のLPR、夜には米国のフィラデルフィア連銀景況指数などが発表されます。深夜のFOMC通過後の市場心理とあわせ、欧米・アジア主要通貨が大きく動く注目の1日です。
主要トピックス
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🇺🇸 米・8月フィラデルフィア連銀景況指数 & 週間失業保険申請件数:21:30発表予定 🇺🇸
・フィラデルフィア連銀景況指数 予想:25.0(前回 41.4)
・新規失業保険申請件数 予想:21.0万件(前回 20.9万件)
・失業保険継続受給者数 予想:177.8万人(前回 177.7万人)
・景気先行指数(前月比/23:00)予想:0.1%(前回 -0.2%)
・製造業の先行きを示すフィラデルフィア連銀指数は前回(41.4)から25.0へ落ち着く予想となっています。毎週の失業保険件数や景気先行指数とあわせ、米国の景気減速感や労働市場の動向を探る上でドル相場に大きな影響を与える展開が予想されます。 -
🇦🇺 オーストラリア・7月雇用統計:10:30発表予定 🇦🇺
・雇用者数(前月比)予想:1.6万人(前回 7.63万人)
・失業率 予想:4.4%(前回 4.4%)
・雇用者数は前月の急増(7.63万人増)から1.6万人増へ減速が予想されているものの、失業率は4.4%と堅調な水準を維持する見通しです。豪中銀(RBA)の政策金利見通しに影響を与えるため、豪ドル相場のボラティリティ高揚に注意が必要です。 -
🇨🇳 中国・LPR(最優遇貸出金利):10:00発表予定 🇨🇳
・1年物LPR 予想:3.0%(前回 3.0%)
・5年物LPR 予想:3.5%(前回 3.5%)
・中国の事実上の政策金利であるLPRは、1年物・5年物ともに据え置きが予想されています。市場予想通りの着地となれば反応は限定的とみられますが、金融緩和姿勢の有無が中国株やアジア通貨に影響を与えます。 -
🇯🇵 日本・7月通関ベース貿易収支 & 週間証券投資:08:50発表済み 🇯🇵
・貿易収支(原数値)結果:-6,345.0億円(予想 -6,650.0億円 / 前回 -4,069.0億円)
・対外株式投資結果:1兆3,913.0億円(前回 9,635.0億円)
・対内中長期債投資結果:-1兆2,499.0億円(前回 -587.0億円)
・7月の貿易赤字は6,345億円となり、予想よりやや縮小したものの前月から拡大しました。また、対外株式投資への買い越し傾向(1.39兆円)が強まる一方で、海外投資家は日本の中長期債を1.2兆円超大きく売り越す形となっています。