本日注目の経済指標(2026年05月26日)
火曜日の本日、昨日のメモリアルデー祝日明けとなる米国市場が本格始動します。今夜はアメリカの景況感と住宅市場の底堅さを測る重要指標がトリガーとなり、膠着していたドル円に動きが出るか注目です。
主要トピックス
-
🇺🇸 米・消費者信頼感指数(CB/5月):23:00発表予定 🗽
・市場予想:104.0(前回 -7.0)
・地区連銀の製造業景況感データです。マイナス圏での推移が予想されていますが、先日の製造業PMIの強さを受けてサプライズの改善が見られるかどうかに注目。景気の「底打ち感」が補強されればドル高要因です。 -
🇺🇸 米・リッチモンド連銀製造業指数(5月):23:00発表予定 ⚙️
・市場予想:-11.0 (前回 87.8)
・欧州経済のエンジンであるドイツの企業マインドを測る最重要指標の一つです。先週発表されたPMI速報値の動向を受け、市場予想を上振れる回復が見られるかどうかが、ユーロ買い戻しの鍵を握ります。 -
🇺🇸 米・S&Pケース・シラー住宅価格指数(3月):22:00発表予定 🏠
・市場予想(前年比):6.6% (前回 6.6%)
・主要都市の住宅価格動向です。高止まりする住宅価格は住居費インフレ(粘着質なインフレ)の背景となるため、FRBのタカ派姿勢を正当化する材料としてドルを支えそうです。
投資のヒント
昨日の米英祝日による「薄商い」を経て、ドル円は 156円台前半 の非常に狭いレンジでエネルギーを蓄積しています。
今夜はNY市場のオープンとともに市場の流動性が一気に回復するため、22:00〜23:00の米国指標ラッシュをキッカケに、上下のレンジをブレイクしに行く可能性が高まっています。特に消費者信頼感指数(CB)がポジティブな結果となれば、直近の上値抵抗線である156.60円を上抜け、157円台への復帰を試す展開が想定されます。
市場参加者が戻ってくる時間帯のファーストアクションは振らされやすいため、引き付けたエントリーと明確な逆指値の設定を心がけてください。