EPARKリラク&エステ、PeakManagerで3300万件流出の可能性
予約管理基盤で漏洩発表
エステサロンなどの予約サイトを運営するEPARKリラク&エステ(東京・港)は、予約管理プラットフォームに保管していた約3300万件の個人情報が漏洩した可能性があると発表した。氏名や住所、暗号化されたパスワードなどが外部に流出した恐れがある。
漏洩規模は最大3300万件か
正確な件数は確認中だが、漏洩規模は最大1400万件超の個人情報漏洩の恐れがあるKDDIや、最大1700万件超の損害保険ジャパン、2895万件の個人情報漏洩が発覚した2014年のベネッセコーポレーションに匹敵する可能性がある。
対象は氏名や住所など
漏洩の可能性が確認されたのは、同社が提供する予約管理プラットフォーム「PeakManager(ピークマネージャー)」。エステや整体院、鍼灸院など向けの専用システムで、顧客情報や来店履歴などを保存できる。
漏洩した可能性のある個人情報には、氏名や生年月日、登録者の個人用ページにアクセスするためのパスワードのほか、性別、住所、電話番号、メールアドレスも含まれる。顧客のクレジットカード情報とマイナンバーに関する情報は含まれていないという。
27日に不正アクセスを確認
同社は7月27日、PeakManagerの一部データベースに不正な方法でアクセスがあったことと、データベースの顧客情報が削除されていることを確認した。31日までに、不正利用されたデータベース接続用アカウントの停止などを終えた。
情報漏洩の原因は外部の専門機関と連携して調査している。同社は、今後の進捗が分かり次第、公式ホームページで知らせる方針としている。
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