台湾安全保障当局、中国軍の第1列島線周辺展開を指摘
中国軍の艦船100隻超が沖縄や台湾周辺の「第1列島線」付近に展開していると、台湾で安全保障政策を担う呉釗燮国家安全会議秘書長が23日、X(旧ツイッター)で明らかにした。
第1列島線で圧力強める
呉氏によると、艦船の展開は5月中旬の米中首脳会談後、ここ数日間続いている。呉氏は「地域の平和と安定を脅かしているのは中国だ」と批判した。
投稿で示した画像には、台湾や日本周辺の海域を含む広い範囲に艦船の存在が表示されており、台湾海峡にとどまらず第1列島線全体への圧力をうかがわせる。中国軍は2025年12月にも第1列島線付近に100隻規模の艦船を展開するなど、軍事的威嚇を強めている。
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