習主席、トランプ氏との会談でプーチン氏の後悔に言及か
習近平中国国家主席は、14〜15日のトランプ米大統領との首脳会談で、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵略を最終的に後悔するかもしれないとの見方を示した。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が19日、会談内容について米側の評価を知る複数の関係者の話として報じた。
発言の背景
FTによると、習氏がプーチン氏やロシアによるウクライナ侵略を明確に評価するのはこれまでになく、今回の言及は「過去より踏み込んだものだった」という。プーチン氏は19〜20日に訪中し、習氏と会談する予定。
米側はコメント控える
在米中国大使館はFTのコメント要請に応じず、米ホワイトハウスも発言内容へのコメントを控えた。トランプ政権が17日に公表した首脳会談の結果概要にも、プーチン氏やウクライナ侵略を巡るやりとりは記されていない。
戦闘終結は見通せず
ロシアによる侵略開始から4年以上が経過したが、戦闘終結のめどは立っていない。ウクライナ軍は16〜17日にかけて、ロシアの首都モスクワ郊外に大規模なドローン攻撃を実施した。
欧米は対ロ支援を警戒
欧米諸国は、中国がロシアに電子機器など軍民両用物資を供給し、侵略の継続を下支えしていると批判してきた。
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