ピップ値計算ツール
取引きする際、価格変動をピップという単位で表示します。
ピップ値計算ツールを使うと、取引前にリスクとリターンを把握し、適切なリスク管理ができます。
ピップ値計算ツールの
使い方
口座の基本通貨:取引口座で資金が管理される基準となる通貨のことです。この通貨は、口座を開設する際に選択するもので、すべての取引結果や手数料、スワップ、入出金などの計算や表示がこの通貨を基準に行われます。
通貨ペア/CFD商品:こちらは取引対象の主要な分類となります。外国為替(FX)、金属CFD、エネルギーCFDなどが含まれます。
通貨ペア(銘柄):こちらは取引対象の詳細な分類となります。例えばUSD/JPYやXAU/USDなどがあります。
ロット数:取引単位のことです。RYOEXでは、最小単位が0.01ロットであり、上限が特に定められていません。
取引計算ツールは、あくまで参考の目的で提供してあり、主に教育や見積もりを支援するためのものです。この計算ツールが提示する結果は概算であり、正確性および完全性を保証または約束するものではありません。実際の結果は、注文が市場で実行された時点で確定されるため、計算ツールによる事前の概算と異なる可能性があります。
ピップ値計算について
ピップ値計算は、FX(外国為替)、金属(ゴールドなど)、エネルギー(原油、天然ガスなど)、株式、株価指数、仮想通貨などの多くの金融商品で利用されます。価格変動幅を表すために「ピップ」または類似の単位を使用します。取引商品によって、「ピップ」の定義や1ピップの価値が異なる場合があります。
下記はよく利用されているFX(外国為替)とゴールドのピップ値計算について紹介します。
通貨ペア:EUR/USD
価格:1.1000ドル → 1.1001ドル(1ピップ動く、1ピップ = 0.0001ドル)
取引量:1ロット(100,000通貨)
為替レート:1.03255(EUR/USD)
ピップ値(USD):0.0001ドル × 100,000 = 10ドル
ピップ値(EUR):0.0001ドル × 100,000 ÷ 1.03255 = 9.68ユーロ
※1ロット(10万通貨)の取引で価格が1ピップ動くと、損益は10ドル(9.68ユーロ)となります。
ご注意:日本円の場合、1ピップは小数点以下2桁目(例:1ドル = 110.00円 → 110.01円)
通貨ペア:USD/JPY
価格:110.00円 → 110.01円(1ピップ動く、1ピップ = 0.01円)
取引量:1ロット(100,000通貨)
為替レート:158.23439(USD/JPY)
ピップ値(JPY):0.01円 × 100,000 = 1,000円
ピップ値(USD):0.01円 × 100,000 ÷ 158.23439 = 6.32ドル
※1ロット(10万通貨)の取引で価格が 1ピップ動くと、損益は1,000円(6.32ドル)となります。
商品:ゴールド(XAU/USD)
価格:1900.0 → 1900.1(1ピップ動く、1ピップ = 0.1ドル)
取引量:1ロット(100トロイオンス)
1ピップの損益:100 × 0.1ドル = 10ドル
※1ロット(100トロイオンス)の取引で価格が 1ピップ動くと、損益は10ドルとなります。